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風疹 子供 症状 2013

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風疹 子供 症状 2013

大人が風疹にかかった場合より、子供が風疹にかかるほうが軽くすむことがほとんど
と言われています。
と言っても心配ですよね(>_<)


風疹(3日ばしか)とは・・・?
発疹・リンパ節腫脹・発熱を3つの主要な微候とする急性ウイルス性疾患です。
その原因とは、風疹ウイルスによる咳やくしゃみなどによる飛沫感染により発病します。
好発年齢は5歳~15歳ですが、成人になってからかかることもあるみたいです。
3~10年の間隔で流行していて、春から初夏によくみられるそうですが、1990年以降
流行はなくなり季節性もなくなってきているみたいです。
不顕性感染(感染しても発病しない)の割合が高くて、25~50%程度で
一度自然にかかれば一生免疫が続くと考えられているそうです。


症状の現れ方・・・
潜伏期は14~22日(16~18日の期間)が多い。
初発症状は発疹。
その症状とは、桃紅色の小斑状丘疹(しょうはんじょうきゅうしん)のものが多くて
融合する事は少ないそうです。
初めは顔面に現れて、速やかに全身に広がります。
皮がむける、色素沈着が残る、などの心配は大丈夫だそうです。
発疹は3~5程で消えます。
熱はあまり高くなることはなく、発疹とともに現れて2~3日で解熱します。
リンパ節が腫れるのが有名ですが、特に耳介後部や頸部に目立つそうです。
リンパ節の腫れは発疹の前から認められ、発疹が消えてからも
週数間に渡って続くこともあるそうです。

治療と予防の方法は、風疹ウイルスに効く薬はなく、症状に応じた対症療法になります。


お子さんの風疹(3日ばしか)に気づいたら、幼稚園や学校を休む必要があります。
登園、登校ができる目安は発疹がなくなった時ですが、
病院に行って見てもらうのが一番安心しますよね。


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