２０１３ 隠れ糖尿病 チェック

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２０１３ 隠れ糖尿病 チェック


みなさん、最近テレビで見かける「隠れ糖尿病」気になりませんか？

そんな「隠れ糖尿病」の方が増加しているそうです。

「隠れ糖尿病」は、定期的に健康診断を受けていても
医師にも糖尿病だということがわからないんだそうです。
健康診断では、ほとんどが空腹時に採血をして、血糖値を計ることで糖尿病を診断します。
しかし、空腹時の時に病気のレベルまで血糖値が上がるのは、
糖尿病がかなり進行した状態なんだそうです。
軽症の場合だと、食後２～３時間程度血糖値が上昇することが多くて、
糖尿病の診断からもれてしまう場合があるのだそうです。
このような状態が「隠れ糖尿病」と呼ばれるようになってきたのだそうです。

日本人は空腹時に血糖値が上昇せず、食後に上昇するタイプが多いため
「隠れ糖尿病」には特に注意が必要なんだそうです。

糖尿病はインスリン分泌が悪い体質的な原因と、悪い生活習慣が絡み合って起こるそうです。
肥満や運動不足がインスリンの働きを弱めてしまうみたいです。
体質に加えて、食べ過ぎと運動不足が原因なんですね。

糖尿病を放置してしまうと・・・
網膜症、神経障害、脳卒中・心筋梗塞、足の動脈硬化、などなど
健康な生活を奪う合併症を引き起こしてしまうんだそうです。

まずは糖尿病チェックをしてみましょう。

ご家族が糖尿病の方、急に体重が増減した方、太り気味の方（ＢＭＩ２５以上）、
以前に肥満だった方、ずっと痩せ気味の方、４０歳以上の方は是非チェックをしてみてください。

「隠れ糖尿病」の早期発見にはご家庭でのチェックが有効です。
糖尿病チェックには、血糖チェックと糖尿チェックがありますの２つの方法があるんですが、
血糖チェックは病院でないと困難なので、ご家庭でやるなら糖尿チェック！
方法は、食後の尿を試験紙にかけで判定がでます。
複数回チェックして異常がない場合（[陰性]）は１ヶ月に１度でいいそうです。
夕食２時間後のチェックがおすすめみたいです。
[陽性]と出た場合はできるだけ早く病院に行って診てもらってください。

「自分は大丈夫！！」と思っていても、もしかしたら・・・・

少しでも心配な方は糖尿チェックしてみてください。

軽度の糖尿があっても生活習慣で予防できるそうです！
適度な運動をしたり、食べ過ぎを控えたり、
生活習慣を改善して病院で定期的に検査を受ける事によって、
軽度の糖尿病の方でも元気に暮らすことができるそうです！！

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